2007年4月28日 (土)

美意識

いとこの 板倉破風です。Img_8267_2

棟の合せ部の小さなカーブ

破風下端の掘り込み(眉)

破風尻の切込と彫刻
(蔦の図案か)

昔の大工さんの、なにげない美への確かさ、伝承の麗しさ

〝坪いくら〟の現代 と、人の意気の高さの相違か!

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2006年10月29日 (日)

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Img_7551_4                           

      

   

                                               

    飾りのような通気孔 

     蔵の内の外の風景

    漆の黒と弁柄の赤 

     鍵穴の闇               

                <上の家>

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2006年10月21日 (土)

看板

Img_7397 村田町の通りを歩けば、門や家の細部に確かな装飾がある。ケレンなく、厭味なし。

酒屋さん【乾坤一】の看板は圧巻。細工が見事で繊細、頭が重いのにバランスがよい。こんな大きく見事なのは、めずらしく、造らせた旦那さんのこころ意気(粋)が感じられる。

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2006年10月19日 (木)

軽便コ

富谷町の蔵店【富谷宿】にて 軽便鉄道の資料を展示中です。

<軌道ッコ>の愛称で親しまれ、仙台から中新田まで、大正11年より昭和25年まで運行していたそうです。7tonコッペルやC101蒸気機関車 時速20kmぐらいでトコトコ、時に坂道なんかは、乗客が押して登りきったとか 落っこちても追いかけてまたのったり、ーーーーーゆるく、おおらかな時間の流れがあった事を体験してください。

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2006年10月18日 (水)

村田陶器市

Img_7402_1 改修第二期工事の打ち合せ後 南へ歩く

何を祭った祠か 詳しく知らないが毎日お参りしますというおばさんと話した。紅花で栄えた門構えや店構えの名残りがあるが、人通りがないのがちとさびしい。

10/20,21,22と蔵の陶器市があります。ちょっと寄って下さい。

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2006年8月 9日 (水)

江戸土産

Img_6577 蔵店【冨谷宿】にて、錦絵展を開催中です。前回は反物のラベル展をやっておりましたが、早くも展示替えをしていました。次は何か楽しみです。

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写真をクリックして錦絵伝来の由来を読んでみてください。

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2006年6月 9日 (金)

りずむ

富谷宿 蔵の挿肘木です。

1353555_img 確かで上品な肘木です。じっと見ていると、つりあっている姿にリズムが潜んでいるようだ。

大仏様の東大寺南大門を思い起こしてたのは、大袈裟か、もっているリズムが似ている?

俊乗坊重源の南大門や浄土寺浄土堂が恋しい。

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2006年4月21日 (金)

・・せつなさと・・・

1020274_img_1     

  しさと せつなさと 心強さを

        <篠原涼子with t.Komuro>   

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2006年4月19日 (水)

扇垂木

1353550_img 1484810_img_3 左の蔵は切妻屋根の放射状の垂木です。とても軽快で心が浮き浮きするのは私だけか、富谷宿元本陣の内ヶ崎酒造店の本屋切妻にも採用されています。                             

右は去年竣工した家に、隅3箇所に用いた放射状垂木です。隅荷重に対し有効に働くのと、広がりを表現したく採用しました。片倉工務店の斉藤大工さんが、1箇所目は少し苦労していたようですが、2,3箇所めはすんなり綺麗に施工。

なぜ富谷宿の扇垂木は突然消えたのでしょうか。腕の良い大工さん一世代のみだったんだろうか? 経済的なこと、時代?今のところ的確な答えがありません。

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2006年4月 7日 (金)

蔵の庇

Photo_3 Photo_4 富谷町にある蔵の庇です。年代は不明ですが、左が古く、

右が、その後増築された蔵の庇です。

 

 古い方が、蔵の材料も良くディテールもこまやかで、丁寧に造られており、(木割りー材料の寸法が一箇所を除き絶妙です) 新しい方が、簡素化されています。古い庇はL型金具で掛けてあり、すっぽり庇が取れる構造です。右はしっかり打ち付けてあります。

蔵の垂木は古い方のみが、化粧扇垂木です。垂木については、後日書き記します。

 

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